日を追うごとに明らかになっていく被害状況。広範囲に及ぶ被災地と被害の大きさに、未だ全体を把握することは出来ていません。
海に囲まれた沖縄で、海に面した場所に多くの市民が住む名護市にとっても人事ではありません。
名護市では消防隊員及び水道業務の職員を現地に派遣しています。保健士の派遣についても準備を進めているようです。また、友好都市の岩手県八幡平市と群馬県館林市への支援を決定しています。多くの名護市民は直接現地へ行って支援する事は出来ませんが、義援金を出す事で復興を支援していきたいと思っています。
名護博物館では、下のように甕で義援金を募っています。

「みんなで学ぼう」事業報告会で。

被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしています。
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