2011年3月21日月曜日

組踊「矢蔵の比屋」2

撮影日:2011.03.20(日)

追い剥ぎに襲われ「乙樽」絶対絶命。
















追い剥ぎに着物を奪われ、最後には殺されてしまいます。
母「乙樽」の死を知った「虎千代」は大変悲しみます。
















その後「虎千代」は剣術を習い、母の仇である追い剥ぎを討ちました。
その後、「矢蔵の比屋」に殺された「津堅田の按司」の子を訪ね、一緒に「矢蔵の比屋」を討ちにいきます。
















家来同士も戦います。
















「虎千代」と「矢蔵の比屋」の戦い。
















終に決着。「矢蔵の比屋」は捕らえられ、亡き2人の按司の墓前で血祭をあげる事にしました。
めでたしめでたし。
















あらすじのコピーが配られていたので内容もわかり、楽しめました(方言の台詞はわからなかったのですが)。

出演者の皆さん、お疲れ様でした。
















最後に旗頭登場。豊年祭では字内を練り歩く道ジュネーの時に登場します。
























それを見守る「乙樽」。
今日は「乙樽」の演技と台詞の声にすっかり魅了されました。

















名護市営市場中庭

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